日曜日の朝、少しゆっくりできるこの時間に、ふと思い出すことがあります。
それは、自分が子どもの頃に過ごした家の風景や、
祖父母の家の縁側で感じた秋の夕方の空気。
不動産の仕事をしていると、
売却や購入に関する「手続き」や「数字」が中心になりがちですが、
本当の意味での“住まい”って、そこにある「記憶」や「想い」によって深みを持つものだと思います。
たとえば、
・家族で囲んだ食卓のにぎやかな音
・玄関に並んだ小さな靴
・雨音を聞きながら過ごした二階の部屋
こうした何気ない記憶が、心のどこかで「帰りたくなる場所」として刻まれているのではないでしょうか。
だからこそ、私たちが売却のお手伝いをする際には、
「その家で過ごした時間」を大切にするよう心がけています。
売却は、“過去に区切りをつける”ことでもありますが、
同時に“次の誰かに受け継いでもらう”という、新しい物語の始まりでもあります。
今日はひとつ、皆さんにお聞きしてみたいと思います。
あなたの「住まいの思い出」、どんな風景が残っていますか?
ぜひ、心の中でちょっとだけ振り返ってみてください。
もしかすると、それが“住まい”について考える最初の一歩になるかもしれません。
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