土曜日の朝、今日は少しだけ早起きをして、
会社に向かう前に川越の路地を歩いてきました。
観光地として有名な表通りももちろん魅力的ですが、
私が好きなのは、昔ながらの民家が並ぶ静かな裏道。
紅葉しかけた木の葉、風に舞う落ち葉、庭先に干された洗濯物。
どれも暮らしの中に息づく“秋の風景”そのものです。
まちの魅力って、こういう「日常のなかの季節」にこそあるのだと思います。
不動産の売却や購入を考えるとき、
立地や価格、面積といった“条件”ばかりに目が向きがちですが、
実際に「このまちに住みたい」と感じるきっかけは、
ほんの小さな、こうした景色の中にあることが多いのです。
たとえば──
・子どもと歩いて帰れる道に木漏れ日が差していたから
・おばあちゃんが庭掃除をしていた家の隣が空いていたから
・休日の昼下がりに、自転車でふらっと立ち寄れる距離だったから
“なんとなく、いいな”と思えること。
それは、その場所に暮らす価値を直感で感じた証拠かもしれません。
この週末、もし少し時間があれば、
いつもより少しだけ遠回りして、まちを歩いてみてください。
地元のまちの中に、思いがけない“住んでみたい理由”が見つかるかもしれません。
そして、もし気になる場所や空き家、
昔からあるけど活かせていない土地などがありましたら、
ぜひ私たちにご相談ください。
地域を知る不動産屋として、
まちに根ざした目線でお手伝いさせていただきます。
📌株式会社 アークス幸和不動産
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